4D v17.464-bitアプリケーションのアーキテクチャー |
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4D v17.4
64-bitアプリケーションのアーキテクチャー
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利用可能コード | 4D 32-bit | 4D 64-bit | |
4D Server 64-bit | インタープリタ | OK | OK(*) |
64-bit版コンパイルモードのみ | - | OK(*) | |
64-bitおよび32-bitのコンパイルモード | OK | OK(*) | |
4D Server 32-bit | インタープリタ | OK | OK(*) |
32-bitコンパイルモードのみ | OK | - | |
32-bitおよび64-bitのコンパイルモード compiled | OK | OK(*) | |
ローカルデータベース | インタープリタ | OK | OK |
32-bitコンパイルモードのみ | OK | - | |
64-bitコンパイルモードのみ | - | OK | |
32-bit および 64-bit コンパイルモード | OK | OK |
(*) 32-bit版4D Server(両プラットフォーム)およびWindows用64-bit版4D Serverにおいては、必ずサーバー側ではServerNetネットワークレイヤーが有効化されていることを確認してください(旧式ネットワークレイヤーが64-bit版4Dでは使用できないため)。詳細な情報については、新しい ServerNet ネットワークレイヤー(互換性)の章を参照してください。
4Dアプリケーションは、32ビット用と64ビット用とにコンパイルすることができます。これをするためには、データベース設定の「コンパイラー」ページにある、マルチターゲットコンパイル(32-bit用と64-bit用)オプションをチェックする必要があります:
このオプションがチェックされているとき、コンパイラーは64ビット用のコードと32ビット用のコードを.4DC と .4DBファイルに含めます。それにより、これらのファイルは32ビット版・64ビット版、両方の4D Serverで実行することが出来るようになります。デフォルトでは、このオプションはチェックされていません。
OS X 64-bit アーキテクチャーをサポートするために、4D内蔵のコンパイラーが変更されました。その結果、4D v15(またはそれ以降のバージョン)でコンパイルされたデータベースのみが OS X 64-bitで実行可能となります(注: コンパイラーは4D v14 R3以降変更されています)。つまり:
プロダクト: 4D
テーマ: 64-bit版4Dの使用
デザインリファレンス ( 4D v17)
デザインリファレンス ( 4D v17.1)
デザインリファレンス ( 4D v17.2)
デザインリファレンス ( 4D v17.3)
デザインリファレンス ( 4D v17.4)