| 4D v13WR SET FRAME | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v13
 WR SET FRAME 
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| WR SET FRAME ( area ; frame ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Writeエリア | |||||
| frame | 整数 |   | フレーム番号 | |||||
WR SET FRAMEは、areaで指定された4D Writeエリアにおいて、frameによって指示された位置にカーソルポイントを移動します。この位置は、あらかじめ4D Writeに記憶されています。通常の表示モードが選択されていて挿入ポイントがヘッダエリアまたはフッタエリアのいずれかに配置される場合、4D Writeは自動でページプレビューモードに移行します。
frameには、次の値または定数を渡すことができます:
| 定数 | 型 | 値 | 
| wr text frame | 倍長整数 | 0 | 
| wr right header | 倍長整数 | 1 | 
| wr right footer | 倍長整数 | 2 | 
| wr left header | 倍長整数 | 3 | 
| wr left footer | 倍長整数 | 4 | 
| wr first header | 倍長整数 | 5 | 
| wr first footer | 倍長整数 | 6 | 
左ページと右ページに異なったヘッダやフッタを使用する際には、3と4を使用します。 
最初のページに異なったヘッダやフッタを使用する際には、5と6を使用します。
以下のコマンドの例題を参照してください: WR GET CURSOR POSITION, WR SET CURSOR POSITION, WR INSERT PAGE NUMBER
	プロダクト: 4D
	テーマ: WRエリアオプション
	番号: 
        89489
        
        
        
	
	初出: 4D Write 6.5