| 4D v13.4SET MENU ITEM METHOD | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 SET MENU ITEM METHOD 
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| SET MENU ITEM METHOD ( menu ; menuItem ; methodName {; process} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| menu | 倍長整数, MenuRef |   | メニュー参照またはメニュー番号 | |||||
| menuItem | 倍長整数 |   | メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
| methodName | 文字 |   | メソッド名 | |||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス番号 | |||||
SET MENU ITEM METHOD コマンドは、menuとmenuItem引数で指定されたメニュー項目に関連付ける4Dプロジェクトメソッドを変更するために使用します。
menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することもできます。
menuにはメニュー参照 (MenuRef) またはメニュー番号を渡します。メニュー参照を渡す場合、コマンドはすべてのプロセスのすべてのインスタンスに適用されます。この場合process引数は渡されても無視されます。メニュー番号を渡す場合、コマンドはカレントプロセスのメインメニューバー中の対応するメニューに適用されます。他のプロセスを指定したい場合、オプションのprocess 引数にその番号を渡します。
methodには、4Dメソッド名を文字列で渡します。
Note: メニューが階層サブメニューのタイトルに対応する場合、メニューが選択されてもメソッドは呼び出されません。
SET MENU BAR コマンドの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        982
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL