| 4D v13.4SET MENU ITEM ICON | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 SET MENU ITEM ICON 
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| SET MENU ITEM ICON ( menu ; menuItem ; iconRef {; process} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| menu | 倍長整数, MenuRef |   | メニュー参照またはメニュー番号 | |||||
| menuItem | 倍長整数 |   | メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
| iconRef | テキスト, 倍長整数 |   | メニュー項目に関連付けられた ピクチャの番号または名前 | |||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス番号 | |||||
SET MENU ITEM ICON コマンドは、menuとmenuItem引数で指定されたメニュー項目に関連付けるアイコンを変更するために使用します。
menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することができます。
menuにはメニュー参照 (MenuRef) またはメニュー番号を渡します。メニュー参照を渡す場合、process 引数は必要なく、渡されても無視されます。メニュー番号を渡す場合、コマンドはカレントプロセスのメインメニューバー中の対応するメニューを考慮します。他のプロセスを指定したい場合、オプションのprocess 引数にその番号を渡します。
メニュー項目に関連付けられたアイコンは、アプリケーションのツールバーに追加されます。ピクチャは20 x 20ピクセルのフレームに表示されます。
iconRefには、アイコンとして使用するピクチャを渡します。ライブラリのピクチャまたはピクチャ参照を使用できます。
データベースのResourcesフォルダにあるピクチャを使用する:
 SET MENU ITEM ICON($MenuRef;2;"File:English.lproj/spot.png")
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        984
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL