| 4D v13.4On Dropデータベースメソッド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 On Dropデータベースメソッド 
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| On Dropデータベースメソッド | ||||||||
| このコマンドは引数を必要としません | ||||||||
On Dropデータベースメソッドはローカルおよびリモートモードの4Dで使用できます。
このデータベースメソッドは、オブジェクトが4Dアプリケーションのフォームやウィンドウの外にドロップされると自動で実行されます。例えば:
Mac OSでは、データベースメソッドが呼び出されるためにはOption+Commandキーがドロップの際に押されていなければなりません。
デスクトップで4Dアプリケーションアイコンにドロップが行われると、アプリケーションが4D Volume Desktopにマージされている場合を除き、On Dropデータベースメソッドはアプリケーションが既に起動されている場合にのみ呼び出されます。マージされている場合、アプリケーションが起動されていなくてもデータベースメソッドは呼び出されます。これはカスタムのドキュメント署名を定義できることを意味します。
この例題は、フォーム外側にドロップされた4D Sriteドキュメントを開きます:
  `On Drop database method
 droppedFile:=Get file from pasteboard(1)
 If(Position(".4W7";droppedFile)=Length(droppedFile)-3)
    externalArea:=Open external window(100;100;500;500;0;droppedFile;"_4D Write")
    WR OPEN DOCUMENT(externalArea;droppedFile)
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: データベースメソッド