| 4D v13.4On Backup Startupデータベースメソッド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v13.4
 On Backup Startupデータベースメソッド 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| On Backup Startupデータベースメソッド -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| 戻り値 | 倍長整数 |   | 0 = バックアップの開始を許可する; 0以外の値 = バックアップの開始を許可しない | |||||
On Backup Startupデータベースメソッドは、データベースのバックアップを開始しようとするたびに呼び出されます(手動でのバックアップ、定期的自動バックアップ、またはBACKUP コマンドによるバックアップ)。
これはすべての4D環境: 4D (すべてのモード), 4D Server、4D Volume Desktopが統合されたコンパイル済みアプリケーションに当てはまります。
On Backup Startupデータベースメソッドを使用すると、バックアップの開始を検証することができます。このメソッドからは、バックアップの許可または拒否を示す以下の値を引数$0にセットしてください:
このデータベースメソッドを使用して、バックアップの実行条件を検証できます(ユーザ、前回のバックアップ日付など)。
Note: データベースメソッドで$0 引数 (倍長整数) を宣言しなければなりません:
 C_LONGINT($0).
	プロダクト: 4D
	テーマ: データベースメソッド