4D v16シンタックス詳細 |
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4D v16
シンタックス詳細
シンタックス詳細
4D SVGコンポーネントコマンドのほとんどは、SVGストラクチャーを SVG_Ref 型の参照として操作します。 SVG_Ref とは、16文字の文字列型の4D式で、メモリーに読み込まれたSVGストラクチャーを固有に識別します。このSVGストラクチャーにはSVG_Copy、 SVG_New、 SVG_Open_picture、 または SVG_Open_file コマンドなどを使用して読み込まれたSVGドキュメントに加え、プログラムによって管理されているあらゆるSVGストラクチャー(オブジェクト、フィルター、パス、等)も含まれます。 SVG_Ref はXML参照です。SVG_Ref 参照は4D XML DOM コマンドに対して elementRef 引数として使用することができます。 SVG_Ref は必要がなくなったら、SVG_CLEAR コマンドにSVG_Ref を渡して使用し、メモリーを解放するのを忘れないようにしてください。 特に記載がない限り、任意の数字型の引数は渡された値が-1のときには無視され、テキスト型の引数は空の文字列が渡されたときには無視されます。 特に記載がない限り、カレントのユーザー座標システムにおいて、位置 (x, y) とサイズ (width, height, radius) 引数が必要になります。
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
SVGコンポーネント ( 4D v16) |