SVG_SET_STROKE_LINECAP コマンドを使用すると、svgObject で参照しているSVGオブジェクトのパスの端の形状を指定することができます。この属性が既に存在していた場合、その値は引数として渡された値で上書きされます。
mode 引数には、SVGによって管理される以下の文字列のどれか一つを渡さなければなりません:
- butt (デフォルト): 標準
- round
- square
- inherit: 親オブジェクトから継承
mode 引数が上記以外の値を格納していた場合、エラーが生成されます。