4D v16フォーミュラによるクエリや更新 |
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4D v16
フォーミュラによるクエリや更新
フォーミュラによるクエリや更新
ビデオ中で説明されている操作に加え、以下の点にも留意してください: フォーミュラーを適用することにより、フィールド中のデータを大文字にしたり小文字に変換したり、文字列の結合/分割を行うことができます。 フォーミュラエディターではすべての4Dランゲージコマンドを使用できます (標準ユーザーの場合は機能制限されます)。 フォーミュラを使用することで高レベルな検索/置換と同等の処理を行えます。4Dランゲージコマンドを使用するため、4D開発者であればすぐ使用方法に慣れることができるでしょう。 例えば:
正しくない、あるいは正しくフォーマットされていないデータを訂正する必要があります。 4Dはカレントセレクションコンセプトに基づき、処理を適用します。つまり処理対象のレコードをカレントセレクションとして選択しなければなりません。また複数プロセスやマルチユーザーをサポートするアプリケーションの場合、レコードがロックされている可能性についても考慮する必要があります (この場合、当該レコードにはフォーミュラが適用されません)。 Tip: フォーミュラを適用する際にはまずいくつかのレコードを対象にテストして、動作が期待通りかどうか確認することを推奨します。 しかしスクラブル (文字を並べて遊ぶ有名なボードゲーム) 辞書の場合はどうでしょう。以下の条件が必要です:
このようなケースでは最初の条件を満たすために、フォーミュラを使用した並び替えが必要となります。 さらに: 実際同じセレクションに対し複数のフォーミュラを適用する必要がある場合、次の方法があります:
クイックレポートエディターのカラムでフォーミュラーを使用することもできます (その機能については前の章で説明しました)。これにより事実上レポート、書き出し、データ処理の幅の制限がなくなります。 Today, we're going to learn how to perform advanced queries and to modify data en masse and sort them according to a calculation formula. Let's look at an example with the interventions. First, we want to extract all the interventions that took place in the month of December regardless of the year. Since we don't have a "Month" column, a conventional search is not possible because we have to extract the month from the date itself. In the "Records" menu:
The editor has 3 columns:
To form the query formula:
So we're going to search for all the interventions whose month is equal to 12. We can sort them by chronological order (2009, 2010, and so on) but we've been asked to sort them by day (all the 1s together, then the 2s, and so on). In the "Order By" menu:
As in the previous editor:
And we get all the 1s together, then the 2s, and so on, but they are mixed with 2010, 2009, 2011, etc. So we're going to add a "normal" sort criteria so that they'll also be sorted by ascending year:
Then we obtain all the interventions for the month of December, sorted by date and time, year by year. Now we're going to apply a formula; in other words, change the value of a field for the records displayed. Warning: This operation is cannot be undone. In order, we must:
In the import of interventions that we made, the duration of the training sessions was not included (7:00:00). So we're going to:
As in the previous editor:
Durations are now assigned to all the training sessions.
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
セルフトレーニング ( 4D v16) |