4D v16BLOB |
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4D v16
BLOB
BLOB
ビデオで説明されている操作の他、以下の点についても留意してください: BLOBについてよく聞かれる質問があります:
まず2つ目の質問に取り組んでみましょう: BLOBでは任意のバイトにアクセスできますが、ほとんどのケースでFIFO (First In First Out) と呼ばれる手法を採用することになります。つまりBLOBに入れた順番にBLOBからデータを取り出すのです。 例えば以下のようになります:
これらのデータを読み出すには、この順番通りにおこないます。つまり最初に倍長整数を読み出します。データを受け取る変数の型は、読み出された値の型に対応していなければなりません。 一番目の問い (BLOBの目的) への答えは以下の通りです:
VARIABLE TO BLOBコマンドは4Dの内部的なフォーマットでデータをBLOBに格納します。このときデータに関する情報が付加されるため、BLOBのサイズはデータの実サイズよりも多く増大します。このコマンドの利点は4D内部でBLOBを使用する限り、バイトスワップを気にする必要がないということです。 BLOBに値を格納する際、BLOBのアドレスを指定する代わりに * 引数を指定すると、4Dは自動でBLOBの最後にデータを追加します。 例としてデータベースの環境設定を保存し、読み込むケースを考えてみましょう:
これらを保存するため複数の方法が考えられます (テーブルレコード、テキストファイル、XML等)。 もちろんBLOBを使用することもできます。BLOBをディスクファイルに読み書きするにはBLOB TO DOCUMENTやDOCUMENT TO BLOBコマンドを使用します。 転送時間を削減するため、BLOBを圧縮することもできます。ただし4Dのコマンドでは255 byteより大きなBLOBしか圧縮されない点に留意してください。 BLOBを解凍する際、その前にBLOBが圧縮されたものかどうかを確認してください。圧縮されていないBLOBを解凍しようとするとエラーになります。
In this video, we're going to learn how to program BLOBs and see how they interact with variables. BLOBs allow you to store and retrieve all kinds of information. Let’s use a simple example, say, storing variables. First let's create a method and then we are going to:
The principle is to:
The PositionInBlob variable works as both an input and output variable, in other words:
We're going to trace this method to see how it fills the BLOB and how it restores the variables. At this point:
To extract data from the BLOB:
This simple example helps us understand the entry and removal of data in a BLOB. We could store results from statistical arrays in a BLOB so that we can use them again later on.
Later, when we want to retrieve the contents of the arrays, we'll need to program this as follows:
During execution:
Then when we want to retrieve the BLOB contents later on:
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
セルフトレーニング ( 4D v16) |