4D v16ALTER TABLE |
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4D v16
ALTER TABLE
ALTER TABLE
ALTER TABLEコマンドは既存のテーブル (sql_name) を変更するために使用します。以下のいずれかのアクションを実行できます: ADD column_definitionを渡すと、テーブルにカラムを追加します。TRAILING は(使用するのであればcolumn_definition の前に置く必要があります)列を作成する際に、ストラクチャーファイル内のテーブル内にある列のすぐあとに作成するように強制します。このオプションは、 データを格納している列が(データを消去することなく)テーブルから削除されたときに有用です。なぜなら、既存のデータが新しい列に対して割り当てられる のを防ぐことができるからです。 以下の場合にはコマンドはエラーを返します:
この例題ではテーブルを作成し、データを挿入し、その後Phone_Numberカラムを追加、さらに値を追加して、最後にIDカラムを削除します: CREATE TABLE ACTOR_FANS 倍長整数型のidフィールド[Table_1]に対して"自動インクリメント"オプションを有効化する場合を考えます: Begin SQL オプションを無効化する場合: Begin SQL 文字型のuidフィールド[Table_1]に対して"自動UUID"を有効化する場合を考えます: Begin SQL オプションを無効化する場合: Begin SQL
参照
column_definition
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
SQLリファレンス ( 4D v16) |
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