4D v16.3QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v16.3
QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE
QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE
QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE は QUERY BY ATTRIBUTE と同じように動作します。相違点は検索する範囲が異なるだけです:
QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE はaTable 内でレコードを検索します。QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE コマンドはカレントプロセスにおいて、aTable のカレントセレクションを更新し、新しいカレントセレクションの先頭レコードをカレントレコードに設定します。 詳細については QUERY BY ATTRIBUTE の説明を参照ください。 QUERY SELECTION BY ATTRIBUTE コマンドは、クエリが * 引数で結合された QUERY BY ATTRIBUTE (および QUERY) 呼び出しのシークエンスを使用して定義することが出来ない場合に有用です。例えば、カレントセレクションがクエリではなく、USE SET のようなコマンドによって作成されている場合などが該当します。 ユーザーが選択したレコードを対象に、年齢が20-30歳の個人を検索します: USE SET("UserSet") // カレントセレクションを選択レコードと置き換えます
参照
|
プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||