4D v16.3

QR Get area property

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QR Get area property

QR Get area property 


 

QR Get area property ( area ; property ) -> 戻り値 
引数   説明
area  倍長整数 in エリアの参照
property  倍長整数 in インタフェース要素
戻り値  倍長整数 in 1 = 表示, 0 = 非表示

説明   

QR Get area property コマンドは、propertyに渡されたインタフェース要素(ツールバーまたはメニューバー)が表示されていなければ0を、表示されていれば1を返します。

メニューバーとツールバーには1から6まで (上から下へ) の番号が付けられ、値7はコンテキストメニュー専用です。

テーマの定数を使用し、インタフェース要素を指定することができます:

定数 コメント
qr view color toolbar 倍長整数 5 カラーツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view column toolbar 倍長整数 6 カラムツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view contextual menus 倍長整数 7 コンテキストメニューのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view menubar 倍長整数 1 メニューバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view operators toolbar 倍長整数 4 関数ツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view standard toolbar 倍長整数 2 標準ツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view style toolbar 倍長整数 3 スタイルツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)

無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効なproperty引数を渡した場合、エラー番号-9852が生成されます。



参照 

QR SET AREA PROPERTY

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: クイックレポート
番号: 795

Errorシステム変数が更新されることがあります。

 
履歴 

初出: 4D 2003

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)