4D v16.3Get localized string |
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4D v16.3
Get localized string
Get localized string
Get localized stringコマンドは、resNameの属性によって指定された、カレントランゲージの文字列を返します。 このコマンドは、XLIFFのアーキテクチャ内だけで機能します。このタイプのアーキテクチャに関する詳細は、Design ReferenceマニュアルにあるXLIFFサポートを参照してください。 Note: Get database localizationコマンドを使用して、アプリケーションで使用するランゲージを調べることができます。 resNameに現在の対象ランゲージへの訳文を取得するための文字列リソース名を渡します。 Note: XLIFFは大文字小文字を区別します。 以下は.xlfファイルの一部です:
<file source-language="en-US" target-language="ja"> [...] <trans-unit resname="Show on disk"> <source>Show on disk</source> <target>ディスク上に表示</target> </trans-unit> 以下のステートメントを実行後:
$JAvalue:=Get localized string("Show on disk") ...カレントランゲージが日本語の場合、$JAvalueには、“ コマンドが正しく実行されるとOK変数に1が設定されます。resNameが見つからない場合、コマンドは空の文字列を返しOK変数に0が設定されます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v11 SQL ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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