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4D v16.3
一般ページ
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このページでは4Dアプリケーションの一般的な動作を設定するためのオプションが含まれています。 このエリアのオプションを使用して、起動時やアプリケーションモードに移動する際の自動機能を設定できます。 このオプションではユーザーがアプリケーションのみを起動したときの起動時に4Dが提供するデフォルトの表示を設定します。
このメニューを使用して、ストラクチャーエディターでテーブルを作成した後に例えばレコードを表示するウィンドウを表示する際の、4Dの動作を設定できます。デフォルトで4Dは、新しいテーブルのフォームがまだ作成されていないことを通知し、自動でフォームを作成するかどうかの選択を促すダイアログを表示します: 3つの選択肢があります:
このオプションが選択されていると、アプリケーションテストコマンドを使用してユーザーがアプリケーションモードに移動する際に、デザインモードのすべてのウィンドウが閉じられます。このオプションがチェックされていないと (初期設定)、デザインモードのウィンドウはアプリケーションモードの後ろに表示されたままとなります。 このグループのオプションは新規にアプリケーションを作成する際に適用されます。 このオプションをチェックして、最低限の保護を行うために、新規データベースのバックアップパラメター (自動のバックアップやログファイル) を設定できます。このオプションについては自動バックアップを参照してください。 このオプションがチェックされていると、4Dデータベースは自動で.4dbase拡張子が付いたフォルダーに作成されます。 このパラメターは新規データベース作成時に、文字列の処理と比較で使用されるデフォルトの言語を設定します。言語の選択は直接テキストの並び替えや検索、大文字小文字の比較ルール等に影響を与えます。ただしテキストの翻訳や日付/時刻/通貨のフォーマットはシステムランゲージ設定が使用され、この設定には影響されません。初期設定では、4Dはシステムに設定されたカレントのユーザー言語を使用します。 注: データベース設定を使用して、開かれているデータベースの言語を変更することができます (テキスト比較参照)。 このエリアでは、カレントのブラウザーに表示される4D HTMLドキュメントへのアクセスを設定できます:
4Dオンラインドキュメントサイト (4D Doc Center) に直接アクセスするか、ローカルに保存したファイルにアクセスするかを選択できます。 スタティックなHTMLドキュメントの場所を指定します。デフォルトでこれは\Help\Command\language サブフォルダーに設定されています。このエリアに割り当てられているメニューをクリックすると、場所を見ることができます。このサブフォルダーが存在しない場合、場所は赤で表示されます。 注: HTMLドキュメントのダウンロードに関する情報は4D Doc Centerのホームページを参照してください。 4D Doc Center上の対応するバージョンのオンラインドキュメントにアクセスするためのURL。4DはこのURLをベースとしてドキュメントの呼び出しを構築します。このURLを変更して、例えばアプリケーションランゲージとは異なる言語のドキュメントを参照できます。エリア右側のテストボタンを使用すると、デフォルトのブラウザーが起動され、指定されたURLにアクセスします。 (デフォルトでチェックされている) このオプションは、エクスプローラーやF1キーで呼び出されたドキュメントのページを探す場所を設定します。
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v16) |