4D Write v16
WR GET HYPERLINK
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4D Write v16
WR GET HYPERLINK
WR GET HYPERLINK
| WR GET HYPERLINK ( area ; linkType ; urlStyle ; linkLabel ; linkContent ; methodRef ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |
|
4D Write エリア | |||||
| linkType | 整数 |
|
ハイパーリンクタイプ： 0= メソッド、 1=URL、2=4D Write ドキュメント | |||||
| urlStyle | 整数 |
|
URL の外観: 1= デフォルトスタイル、 0= カスタムスタイル | |||||
| linkLabel | テキスト |
|
リンクの表示テキスト (表示/値モード) | |||||
| linkContent | テキスト |
|
ハイパーリンクの値 | |||||
| methodRef | 倍長整数 |
|
$3の値、メソッドの第3引数 (リンクタイプがメソッドの場合) | |||||
WR GET HYPERLINK は、areaに含まれる、選択されたハイパーリンクのプロパティを返します。
linkType:
- メソッドタイプリンクの場合、linkType は0 を返します。
- URLタイプリンクの場合、linkType は1 を返します。
- ドキュメントタイプリンクの場合、linkType は2 を返します。
urlStyle
- リンクスタイルがデフォルトに設定されている場合、urlStyle は1を返します。
- リンクスタイルがカスタマイズされている場合、urlStyle は0を返します。この場合WR GET TEXT PROPERTYコマンドを使用してスタイル情報を取得できます。
linkLabel:
linkLabel は (表示/値モードのときに) リンクに表示されるテキストを返します。
linkContent:
linkContent はハイパーリンクの値を返します。つまり:
- 4Dメソッドタイプのリンクの場合、メソッド名
- URLタイプリンクの場合、完全URL
- ドキュメントタイプリンクの場合、完全ドキュメントパス
methodRef:
methodRef は (4Dメソッドタイプのリンクの場合) 呼び出されたメソッドに渡される値を返します。
4D Writeドキュメントに含まれるハイパーリンクを選択するには、WR Count(Area;wr nb hyperlinks) コマンドの後にループ中でWR SELECT(Area;12;$loop)を使用します。
参照
プロパティ
プロダクト: 4D Write
テーマ: WRデータベースオブジェクト
番号:
89429
履歴
初出: 4D Write 6.7
ARTICLE USAGE
4D Write ( 4D Write v16)
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