4D View v16エリアコマンドについて |
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4D View v16
エリアコマンドについて
エリアコマンドについて
このテーマのルーチンを使用し、フォーム上に表示されるオフスクリーンエリアとプラグインエリアを管理することができます。これらのルーチンを使用してオフスクリーンエリアの作成や消去を行ったり、フィールドやBLOB変数の内容をプラグインエリアやオフスクリーンエリアへペーストしたり、あるいは4D ViewエリアをフィールドやBLOB変数に保存したりすることができます。 更にこのテーマには、4D Viewエリアにより検出された各種タイプのイベントを開発者が捉えることのできるコマンドや、独自のエラーマネージャーを構築するコマンド、およびメニューやパレットを用いて利用できる4D Viewコマンドを管理するコマンドがまとめられています。このテーマ内では、数々のコマンドにおいて"コールバック"の概念に触れています。ここでは、この仕組みはイベントやエラー、または4D View コマンドにメソッドをリンクするために使用されています。4D View は、イベントやエラーまたはメニューコマンドがアクティブになったことを検知すると、その都度エリア設定で定義された4D のプロジェクトメソッドを実行します。この一連の仕組みの上で、このメソッドは"コールバックメソッド"と呼ばれます。 PVエリアテーマのコマンドのうち、コールバックメソッドに関連するのは以下の通りです:
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プロパティ
プロダクト: 4D View
履歴
ARTICLE USAGE
4D View ( 4D View v16) |