SUBSTRING関数は、一番目のarithmetic_expressionの部分文字列を返します。二番目のarithmetic_expressionは部分文字列の開始位置、オプションの三番目のarithmetic_expressionは返す文字数を指定します。三番目のarithmetic_expressionが渡されないと、関数は開始位置から終わりまでの文字を返します。
この例題は、Store_nameの2番目から4文字を返します:
SELECT SUBSTRING (Store_name,2,4)
FROM Geography
WHERE Store_name = 'Paris';