4D v14.3GET GROUP PROPERTIES |
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4D v14.3
GET GROUP PROPERTIES
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GET GROUP PROPERTIES ( groupID ; name ; owner {; members} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
groupID | 倍長整数 |
![]() |
ユニークなグループID番号 | |||||
name | 文字 |
![]() |
グループの名前 | |||||
owner | 倍長整数 |
![]() |
グループオーナーのユーザID番号 | |||||
members | 倍長整数配列 |
![]() |
グループメンバー | |||||
GET GROUP PROPERTIES コマンドは、引数 groupID に渡したユニークなグループID番号を持つグループのプロパティを返します。GET GROUP LIST コマンドによって返された有効なグループID番号を必ず渡さなければなりません。グループID番号は以下の値および範囲を持っています。
グループID番号 | グループ説明 |
15001 to 32767 | Designerまたは関連するグループオーナーによって作成されたグループ。(グループ番号15001はDesignerによって最初に作成されたグループ、グループ番号15002は、2番目に作成されたグループなど) |
-15001 to -32768 | Administratorまたは関連するグループオーナーによって作成されたグループ。(グループ番号-15001は、Administratorによって最初に作成されたグループ、グループ番号-15002は、2番目に作成されたグループなど) |
有効なグループID番号を渡されない場合、GET GROUP PROPERTIES コマンドは空の引数を返します。
呼び出し後、引数 name と owner にグループの名前とオーナーが返されます。
オプション引数 members を渡すと、グループに属するユーザとグループのユニークなID番号が返されます。メンバーID番号は以下の値および範囲を持っています。
メンバーID番号 | メンバー説明 |
1 | Designerユーザ |
2 | Administratorユーザ |
3 to 15000 | データベースのDesignerによって作成されたユーザ。(ユーザ番号3は、 Designerによって最初に作成されたユーザ、ユーザ番号4は、2番目に作成されたユーザなど) |
-11 to -15000 | データベースのAdministratorによって作成されたユーザ。(ユーザ番号-11は、Administratorによって最初に作成されたユーザ、ユーザ番号-12は、2番目に作成されたユーザなど) |
15001 to 32767 | Designerまたは関連するグループオーナーによって作成されたグルーブ。(グループ番号15001は、Designerによって最初に作成されたグループ、グループ番号15002は、2番目に作成されたグループなど) |
-15001 to -32768 | Administratorまたは関連するグループオーナーによって作成されたグループ。(グループ番号-15001は、Administratorによって最初に作成されたグループ、グループ番号-15002は、2番目に作成されたグループなど) |
コマンドを呼び出すための特定のアクセス権を持っていない場合や、パスワードシステムが他のプロセスによって既にアクセスされている場合は、アクセス権エラーが生成されます。ON ERR CALL コマンドを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。
プロダクト: 4D
テーマ: ユーザ&グループ
番号:
613
初出: 4D v6
GET GROUP LIST
GET USER LIST
Set group properties
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