4D v14.3Count parameters |
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4D v14.3
Count parameters
Count parameters
Count parameters コマンドは、プロジェクトメソッドに渡された引数の数を返します。 警告: Count parametersは、他のメソッド(プロジェクトメソッド、その他)から呼び出されるプロジェクトメソッド内でのみ意味を持ちます。Count parametersを呼び出すプロジェクトメソッドがメニューに割り当てられている場合、Count parametersは0を返します。 4Dプロジェクトメソッドは右側から始まるオプションの引数を受け付けます。 MyMethod(a;b;c;d) ` すべての引数を渡す MyMethod内でCount parametersを使用し、実際の引数の数を取得してその数に応じて異なる処理を実行することができます。以下の例では、テストメッセージを表示し、4D Writeエリアにテキストを挿入、またはディスク上のドキュメントにテキストを送信しています: ` APPEND TEXT Project Method このプロジェクトメソッドをアプリケーションに追加すると以下のように記述できます: APPEND TEXT(vtSomeText) ` テキストメッセージの表示のみ 4Dのプロジェクトメソッドは、右側から始めて、可変数の同タイプの引数を受け付けます。これらの引数を宣言するには、コンパイル命令を使用し、変数として${N}を渡します。Nは最初の引数を示します。Count parametersを使い、Forループと引数の間接参照構文を用いてこれらの引数にアクセスすることができます。この例は関数で、引数として受け取った最も大きな数値を返します: ` Max of Project Method このプロジェクトメソッドをアプリケーションに追加すると以下のように記述できます: vrResult:=Max of(Records in set("Operation A");Records in set("Operation B")) または: vrResult:=Max of(r1;r2;r3;r4;r5;r6) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: < 4D v6 参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4) |
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