4D v14.3コンテキストメニュー (ピクチャー) |
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4D v14.3
コンテキストメニュー (ピクチャー)
コンテキストメニュー (ピクチャー)
ピクチャー型のフィールドや変数に、自動コンテキストメニューを割り当てることができます。これを行うには、プロパティリストの"入力"エリアで、コンテキストメニューオプションにチェックをいれます。 このオプションにチェックが入れられると、フォームがデザインモードやアプリケーションモードで実行されたとき、エリアでコンテキストメニューが使用できるようになります。ピクチャー上で右マウスボタンをクリックすると、編集や表示コマンドにアクセスできます: 標準の編集コマンド (カット、コピー、ペーストそしてクリア) に加え、ファイルからピクチャーを読み込むために使用することのできる読み込み...コマンド、ピクチャーをディスクに保存する為に使用する別名で保存...コマンドなどがあります。これら2つのコマンドはネイティブなピクチャー管理を使用します。4Dがサポートするネイティブフォーマットのピクチャーの保存や読み込みに使用できます。またメニューを使用してピクチャーの表示フォーマットをトランケート (中央合わせなし)、スケーリングそしてスケーリング (中央合わせ/プロポーショナル) に変更できます。このメニューを使用した表示フォーマットの変更は一時的なものであり、レコードには保存されません。ピクチャー表示フォーマットについてはGET LIST ITEM PARAMETERを参照してください。 ピクチャーフィールドや変数が入力不可の場合、コピー、別名で保存...そして表示フォーマットコマンドのみを利用できます。 注: テキストフィールドや変数にもコンテキストメニューを設定できます。この場合はマルチスタイルプロパティによります (マルチスタイル (リッチテキストエリア)参照)。 |
プロパティ
プロダクト: 4D タグ menu contextuel ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) |