4D v14.3Asserted | 
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    4D v14.3
 
Asserted 
                                
                                
        
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| Asserted ( boolExpression {; messageText} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| boolExpression | ブール | 
             
         | 
        ブール式 | |||||
| messageText | テキスト | 
             
         | 
        エラーメッセージテキスト | |||||
| 戻り値 | ブール | 
             
         | 
        boolExpressionの評価結果 | |||||
Asserted コマンドはASSERTコマンドと同様の処理を行います。1つの違いは、このコマンドはboolExpression引数の評価結果を戻り値として返すことです。このため、条件の評価としてアサーションを使用できます (例題参照)。アサーションの処理とこのコマンドの引数に関する詳細情報はASSERTコマンドの説明を参照してください。
Assertedはブール式を引数として受け入れ、この式の評価結果を返します。アサーションが有効で式がFalseの場合 (SET ASSERT ENABLEDコマンド参照)、ASSERTと同様エラー-10518が生成されます。アサーションが無効にされていると、Assertedはエラー生成することなしに、渡された式の結果を返します。
式の評価部にアサーションを挿入する:
 READ WRITE([Table 1])
 LOAD RECORD([Table 1])
 If(Asserted(Not(Locked([Table 1]))))
  // このコードはレコードがロックされているとエラー-10518を生成する
    ...
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: 割込
	番号: 
        1132
        
        
        
	
        
        
        
	初出: 4D v12
ASSERT
Get assert enabled
SET ASSERT ENABLED
	ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
	ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)