4D Write v14WR UPDATE MODE |
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4D Write v14
WR UPDATE MODE
WR UPDATE MODE
WR UPDATE MODEを使用して、areaで指定されたエリアにおけるスクリーンの更新を可または不可に設定することができます。このコマンドは4D Writeコマンドによるスクリーンの更新に対してのみ有効です。areaに対するユーザアクションはスクリーンに反映されます。 mode引数には"WR Parameters"テーマの以下の定数を渡します:
WR UPDATE MODEのmode引数にwr screen updating on定数を渡して呼び出すと、エリアは再描画されるので、WR REDRAWコマンドを呼び出す必要はありません。 スクリーンの更新が無効になっていると、4D Writeコマンドの実行が速くなります。例えば4D Writeエリアに一連の更新を実行する場合、その前にスクリーンの更新を無効にし、処理が終了したら更新を有効に戻します。コマンドの実行は速くなり、スクリーンも再描画されます。 次の例は、スクリーンの更新をオフにした後にいくつかの修正処理を行うプロジェクトメソッドReformatを呼び出し、スクリーンの更新をオンに戻します: WR UPDATE MODE(area;wr screen updating off) |
プロパティ
プロダクト: 4D Write
履歴
初出: 4D Write 6 参照 ARTICLE USAGE
4D Write ( 4D Write v11.6) |
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