| 4D v20.1cs | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 cs 
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| cs -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| 戻り値 | オブジェクト |   | カレントデータベースの全てのクラスを格納したクラスストア | |||||
cs コマンドは、カレントデータベースまたはコンポーネント内において定義された全てのユーザーを格納したクラスストア オブジェクトを返します。このコマンドはユーザークラスからオブジェクトをインスタンス化するためには必須です。
注: このコマンドはプロジェクトデータベースにおいてのみ動作します。バイナリーデータベースにおいては、cs は空のクラスストアを返します。
Polygon クラスを作成した場合を考えます:
  //Class: Polygon
 
 Class constructor
 C_LONGINT($1;$2)
 This.area:=$1*$2その後、メソッド内において以下のように書くことができます:
 C_OBJECT($poly)
 $poly:=cs.Polygon.new(4;3)
  // {area:12}
	プロダクト: 4D
	テーマ: ランゲージ
	番号: 
        1710
        
        
        
	
	初出: 4D v18 R3
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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