| 4D v20.1Self | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 Self 
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| Self -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| 戻り値 | ポインター |   | メソッドが現在実行されているフォーム オブジェクトへのポインタ そうでない場合コンテキストの外側ではNil (->[]) | |||||
このコマンドは互換性の目的で保持されています。4D v12からはOBJECT Get pointerコマンドの利用が推奨されます。
Self コマンドはオブジェクトメソッドが現在実行されているオブジェクトへのポインタを返します。
Self はオブジェクトメソッド自身内で変数を参照するために使用されます。コマンドはオブジェクトメソッド内で呼ばれるか、オブジェクトメソッドから直接あるいは間接に呼ばれたプロジェクトメソッド内で呼ばれた場合に、有効なポインタを返します。
Self が上記のコンテキスト以外で呼ばれた場合、Nilポインタ (->[]) が返されます。
Tip: Self は、フォーム上の複数のオブジェクトに同じ処理を実行させる場合に便利です。
Note: このコマンドがリストボックスのコンテキストで使用される場合、コマンドはそのコンテキストに応じリストボックスまたはリストボックスの列へのポインタを返します。詳細はリストボックスオブジェクトの管理の節を参照してください。
RESOLVE POINTER コマンドの例を参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: ランゲージ
	番号: 
        308
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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