4D v19コレクションと4D配列間での型の変換 |
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4D v19
コレクションと4D配列間での型の変換
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コレクション要素型 | null | ブール | Infinity | 実数 | 文字列 | 日付 | ピクチャー | オブジェクト | コレクション |
ARRAY TEXT | "" | "false" あるいは "true" | "Infinity" | 小数点付き(必要であれば)の数値 | テキスト | オブジェクトのデータベースパラメーター内の日付に従った日付からテキストへの変換 | "[object Object]" | "[object Object]" | "," (カンマ)で区切られたコレクション要素 |
ARRAY LONGINT | 0 | 0 あるいは 1 | 未定義の振る舞い | 標準の丸め規則にしたがって丸められる | 文字列が[0-9,+,-,e,.,x]から始まらない場合には0、そうでない場合には標準の変換。16進数記法0xでの接頭辞をサポートします | 0 | 0 | 0 | 0 |
ARRAY REAL | 0 | 0 あるいは 1 | INF | 実数 | ARRAY LONGINTと同様 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ARRAY INTEGER | 0 | 0 あるいは 1 | 0 | 標準の丸め規則にしたがって丸められる | ARRAY LONGINTと同様 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ARRAY BOOLEAN | False | false あるいは true | true | 0でないならtrue | "" (空の文字列)でなければtrue | 日付が"00/00/00"でなければtrue | True | True | True |
ARRAY OBJECT | undefined | undefined | undefined | undefined | undefined | undefined | オブジェクトピクチャー | オブジェクト | Undefined |
ARRAY PICTURE | 0 バイト | 0 バイト | 0 バイト | 0 バイト | 0 バイト | 0 バイト | ピクチャー | 0 バイト | 0 バイト |
ARRAY DATE | 00/00/00 | 00/00/00 | 00/00/00 | 00/00/00 | 00/00/00 あるいはISO8601準拠のフォーマットの場合には日付 | 日付 | 00/00/00 | 00/00/00 | 00/00/00 |
ARRAY TIME | 00:00:00 | 00:00:00 | 未定義の振る舞い | 秒数 | 秒数 | 00:00:00 | 00:00:00 | 00:00:00 | 00:00:00 |
以下のコマンドでの値の扱いには、その下の表の変換が適用されます:
ARRAY TEXT | ARRAY LONGINT | ARRAY REAL | ARRAY INTEGER | ARRAY BOOLEAN | ARRAY OBJECT | ARRAY PICTURE | ARRAY DATE | ARRAY TIME | |
コレクション要素型 | 文字列 | 数値 | 数値 | 数値 | ブール | オブジェクトあるいはnull | ピクチャー | オブジェクトのデータベースパラメーター内の日付に応じて、文字列あるいは日付 | 秒数 |
ARRAY TO COLLECTION
COLLECTION TO ARRAY
OB GET ARRAY
OB SET ARRAY
プロダクト: 4D
テーマ: コレクション
ランゲージリファレンス ( 4D v19)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)