| 4D v18WINDOW LIST | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 WINDOW LIST 
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| WINDOW LIST ( windows {; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| windows | 配列 |   | ウィンドウ参照番号の配列 | |||||
| * | 演算子 |   | 指定時, フローティングウィンドウも含める 省略時, フローティングウィンドウを含めない | |||||
WINDOW LIST コマンドは配列 windows を生成し、実行中のすべての (カーネルおよびユーザ) プロセスで開かれているウィンドウの参照番号を返します。"可視状態"のウィンドウ(非表示になっていないウィンドウ)のみが返されます。
オプションの * 引数を渡さない場合、フローティングウィンドウは含められません。
以下のプロジェクトメソッドは、(フローティングとダイアリグボックスを除く) すべての開かれているウィンドウをタイル表示します:
  ` TILE WINDOWS project method
 
 WINDOW LIST($alWnd)
 $vlLeft:=10
 $vlTop:=80 ` ツールバーのスペースを確保
 For($vlWnd;1;Size of array($alWnd))
    If(Window kind($alWnd{$vlWnd})#Modal dialog)
       GET WINDOW RECT($vlWL;$vlWT;$vlWR;$vlWB;$alWnd{$vlWnd})
       $vlWR:=$vlLeft+($vlWR-$vlWL)
       $vlWB:=$vlTop+($vlWB-$vlWT)
       $vlWL:=$vlLeft
       $vlWT:=$vlTop
       SET WINDOW RECT($vlWL;$vlWT;$vlWR;$vlWB;$alWnd{$vlWnd})
       $vlLeft:=$vlLeft+10
       $vlTop:=$vlTop+25
    End if
 End forNote: このメソッドにメインウィンドウ (Windows) やスクリーン (Mac OS) のテストを組み込むとより洗練されたものとなります。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ウィンドウ
	番号: 
        442
        
        
        
	
	初出: 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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