| Error message | 倍長整数 | 2 |  | 
                | Information message | 倍長整数 | 0 |  | 
                | Into 4D commands log | 倍長整数 | 3 | この値は4Dのコマンドログファイルがアクティブである場合、このファイルにmessageの内容を記録するよう4Dに指示します。4DコマンドログファイルはSET DATABASE PARAMETERコマンド (セレクター34) を使用して有効にできます。 注: 4Dのログファイルは、Logsフォルダに配置されます。このフォルダーはデータベースのストラクチャーファイルと同階層に作成されます(Get 4D folderコマンドを参照) 。
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                | Into 4D debug message | 倍長整数 | 1 | この値は4Dにmessageをシステムデバッギング環境へ送るよう指示します。結果はプラットホームにより異なります。 | 
                | Into 4D diagnostic log | 倍長整数 | 5 | ログファイルが有効である場合に、メッセージを4Dのログファイルに記録するよう指示します。 ログファイルはSET DATABASE PARAMETERコマンド (セレクター79) を使用して有効にできます。
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                | Into 4D request log | 倍長整数 | 2 | この値は4Dリクエストログがアクティブである場合、このファイルにmessageを記録するよう4Dに指示します。 | 
                | Into system standard outputs | 倍長整数 | 6 | この値は 4D に message を標準出力ストリームへ送るよう指示します。メッセージの送り先はimportanceの値により決まります:  stdout : importance = Information message または Warning message の場合stderr : importance = Error message の場合 | 
                | Into Windows log events | 倍長整数 | 0 | この値は、4Dにmessage をWindowsの"Log events" へ送るよう指示します。このログは起動しているアプリケーションから送られるメッセージを受け取り保存します。この場合オプションのimportance引数を使用してmessageの重要度を設定できます (後述)。 Notes:
 
 この特性を利用するには、Windows Log Eventsサービスが起動していなければなりません。Mac OSでは、コマンドはこの出力タイプでは何もしません。
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                | Warning message | 倍長整数 | 1 |  |