| 4D v18INSERT IN ARRAY | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 INSERT IN ARRAY 
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| INSERT IN ARRAY ( array ; where {; howMany} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| array | 配列 |   | 配列名 | |||||
| where | 倍長整数 |   | 要素を挿入する位置 | |||||
| howMany | 倍長整数 |   | 挿入する要素数, または 省略時は1 | |||||
INSERT IN ARRAYコマンドは、arrayに1つまたは複数の要素を挿入します。引数whereで指定した要素の前に新しい要素を挿入します。新しく挿入された要素には、配列タイプに応じた空の値が代入されます。whereより後ろの要素は、howManyで指定した数だけ後ろに移動します。
whereが配列サイズより大きい場合、要素は配列の最後に追加されます。
引数howManyは挿入する要素の数を指定します。howManyを省略すると、1つの要素が挿入されます。配列サイズは、howManyだけ大きくなります。
以下の例は、配列の10番目の要素位置に新しい5つの要素を挿入します: 
 INSERT IN ARRAY(anArray;10;5)以下の例は、配列に要素を追加します:
 $vlElem:=Size of array(anArray)+1
 INSERT IN ARRAY(anArray;$vlElem)
 anArray{$vlElem}:=...
	プロダクト: 4D
	テーマ: 配列
	番号: 
        227
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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