| 4D v18Get menu bar reference | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 Get menu bar reference 
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| Get menu bar reference {( process )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス参照番号 | |||||
| 戻り値 | MenuRef |   | メニューバーID | |||||
Get menu bar reference コマンドはカレントのメニューバーあるいは指定されたプロセスのメニューバーのIDを返します。
メニューバーがCreate menu コマンドで作成された場合、このIDは作成されたメニューの参照IDに対応します。そうでなければ、コマンドは特定の内部ID(*)を返します。いずれの場合も、このMenuRef IDは、このテーマの他のすべてのコマンドでメニュー参照として使用できます。
(*) この特定のID は一時的なものであり、SET MENU BAR で他のメニューバーが呼び出されるとそのIDは無効なものになります。メニューエディターで作成したメニューの参照を保持したい場合には、Create menu を使用してそれをメモリ内にコピーする必要があります:
 $vEditorRef:=Get menu bar reference(Frontmost process) //メニューバーエディターで作成されたメニュー
 $vMenuRef:=Create menu($vEditorRef) //メニューをコピーしておく
 SET MENU BAR(2) //他のメニューバーを実装する
 ... // コードを実行
 SET MENU BAR($vMenuRef) //元のメニューバーに戻るprocess 引数は、カレントのメニューバーIDを取得するプロセスを指定するために使用できます。この引数を省略すると、コマンドはカレントプロセスのメニューバーIDを返します。
GET MENU ITEMS コマンドの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        979
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL  
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
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