| 4D v18SET MENU ITEM | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 SET MENU ITEM 
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| SET MENU ITEM ( menu ; menuItem ; itemText {; process}{; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| menu | 倍長整数, MenuRef |   | メニュー番号またはメニュー参照 | |||||
| menuItem | 倍長整数 |   | メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
| itemText | 文字 |   | メニュー項目の新しいテキスト | |||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス参照番号 | |||||
| * | 演算子 |   | 指定時: メタ文字を標準文字として扱う | |||||
SET MENU ITEM コマンドは、menu引数にメニュー番号またはメニュー参照で指定したメニュー中、menuItem引数にメニュー項目番号で指定したメニュー項目のテキストを、itemTextに渡したテキストに変更します。menuItemに-1を渡すと、menuに最後に追加された項目を指定したことになります。
* 引数を渡さない場合、itemTextに含められた特別文字 (;や !) はメタ文字として扱われます。例えばメニュー項目を区切り線に設定する場合、"-"文字をitemTextに渡します。
* 引数を渡すと特別文字は標準の文字として扱われます。これらの文字についてはAPPEND MENU ITEM コマンドの説明を参照してください。 
process引数を省略すると、SET MENU ITEMコマンドはカレントプロセスのメニューバーに適用されます。そうでなければ、processに渡されたプロセス参照番号のプロセスのメニューに適用されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        348
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL Release 4 
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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