4D Write Proエリアのユーザーインターフェースは、多様な標準アクションを使用して管理することができます。標準アクションは次のようなものに割り当てることが可能です:
インターフェースオブジェクトに割り当てた場合、標準アクションはコンテキストに応じてオブジェクトの有効化/無効化を管理します。詳細な情報については標準アクション の章を参照してください。
4D Write Proエリアでは二種類のアクションが利用可能です:
- 4D Write Pro 特有の、4D Write Proエリアに対してのみ使用可能なアクション
- フォント、式、スペルチェック、編集アクションを含む、4D Write Proエリアと他の4Dエリアで使用可能なその他のアクション(標準アクション参照)。
4D Write Proエリアでは以下の標準アクションが利用可能です。
注:
- 4D Write Pro アクションには、対応する定数はありません。
- 自動メニュー/リストを表示するアクションは、メニューコマンド、ポップアップ/ドロップダウンリスト、あるいは階層ポップアップメニューオブジェクトにのみ割り当て可能です(* 参照)。
- チェックボックスと3Dチェックボックスはステータスアクション("section/differentFirstPage" あるいは "visibleHorizontalRuler"など)にのみ割り当て可能です。スリーステートオプションは標準のチェックボックスでのみサポートされます。
- セクションのアクションステータスは、常にその選択されたセクションの実際のステータスと一致します(属性が親セクションあるいはデフォルト属性から継承される場合にはステータスが継承されます)。選択されたセクションのステータス(セクションに現在適用されているステータス)を反映する必要があるからです。しかしながら標準アクションを使用してセクション属性を変更した場合には、選択されたセクションの属性のみが上書きされます。
(*) Submenu: 引数を渡さず、メニューコマンド、ポップアップ/ドロップダウンリスト、あるいは階層ポップアップメニューに割り当てて使用した場合、これらのアクションは自動サブメニュー/リストを表示します。例えば、"backgroundColor"アクションをメニューコマンドに割り当てた場合、このメニューコマンドをランタイムで選択するとBackground color サブメニュー項目が表示されます。"zoom"アクションを階層ポップアップメニューに割り当てた場合、このメニューには既定のズーム値の一覧が自動的に含まれます。これらのアクションはボタンに対しては割り当てられない点に注意してください。
(**) showDialog: アクション名に/showDialog の文字列を追加することで、アクションに割り当てられた標準のダイアログボックスを表示します。例えば、"paragraph/styleSheet/showDialog"と入力することで新しいスタイルシート名を入力する入力ダイアログを開くことができます。
シンタックス: anchorHorizontalAlign?value={left | center | right}
画像の水平方向並びを定義します。ページモードの画像はanchorOrgin に対して相対的に、埋め込みモードの画像はレイアウトボックスに対して相対的に設定されます。このアクションは水平方向のオフセットを0へとリセットします(インライン画像に対しては有効化されていません)。
シンタックス: anchorLayout?value={inline | front | behind}
画像のアンカーレイアウトタイプを定義します。インライン画像をテキストの前面あるいは背景に、あるいはその逆方向に移動させるにのに使用することができます。注: 画像がテキストの前面/背景からインラインへと移動した場合、その画像はカレントの選択されたテキストの最初に挿入されます。
シンタックス: anchorOrigin?value={paper-box | header-box | footer-box}
アンカーされた画像の絶対位置に対してのエリアの相対的な位置を定義します。このアクションは水平・垂直方向のオフセットを0へとリセットします。画像がページ上で非表示のヘッダーボックス/フッターボックスに対して相対的な位置で定義されているとき、この画像は表示されません。
ページモードのみ有効、インライン画像に対しては有効化されていません。
シンタックス: anchorPage?value={all | current | currentSubSection}
画像が表示されるページを定義します(インライン画像に対しては有効化されていません)。
ページモードのみ。
シンタックス: anchorSection?value={all | current}
選択された画像が表示されるセクションを定義します(インライン画像に対しては有効化されていません)。
ページモードのみ。
シンタックス: anchorVerticalAlign?value={top | center | bottom}
画像の垂直方向並びを定義します。ページモードの画像はanchorOrgin に対して相対的に、埋め込みモードの画像はレイアウトボックスに対して相対的に設定されます。このアクションは垂直方向のオフセットを0へとリセットします(インライン画像に対しては有効化されていません)。
シンタックス: avoidPageBreakInsideEnabled
段落内での改ページを許可する、あるいは許可しません。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/background
メニューコマンドに対してのみ。全ての背景属性に対してのデフォルトのサブメニューです。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundClip?value={paper-box | border-box | padding-box | content-box}
ターゲットの背景のクリッピングボックスを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。Paper-boxターゲットドキュメントとセクションのみ
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundColor?value={<Css_color> | transparent}
ターゲットの背景を変更します。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundImage?value=none
ターゲットの背景画像を消去します(デフォルトのターゲットは段落)
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundOrigin?value={paper-box | border-box | padding-box | content-box}
ターゲットの背景画像のオリジンボックスを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。Paper-boxはドキュメントとセクションのみターゲットとして指定できます。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundPositionH?value={left | right | center}
ターゲットの背景画像の水平方向揃えを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/backgroundPositionH?value=left
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundPositionV?value={top | bottom | center}
ターゲットの背景画像の垂直方向揃えを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/backgroundPositionV?value=top
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundRepeat?value={no-repeat | repeat | repeat-x | repeat-y}
ターゲットの背景画像の繰り返しモードを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundSizeH?value={<Css_length> | <Css_percentage> | auto | cover | contain}
ターゲットの背景画像の幅を変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/backgroundSizeH?value=100%. section/backgroundSizeH?value=cover
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/backgroundSizeV?value={<Css_length> | <Css_percentage> | auto}
ターゲットの背景画像の高さを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/backgroundSizeV?value=50%. Ex: section/backgroundSizeV?value=40pt
シンタックス: bookmark?index=<number>
N 番目のブックマークを選択します。
例: bookmark?index=2 // 2番目のブックマークを選択
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}{borderColor | borderColorLeft | borderColorRight | borderColorTop | borderColorBottom | borderColorLeftRight | borderColorTopBottom}?value=<Css_color>
ターゲットの境界線カラーを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/borderColorLeft?value=green
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer}/borderRadius?value=<Css_length>
ターゲットの境界線の半径を変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/borderRadius?value=4pt
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}borders
ターゲットの境界線のデフォルトのサブメニュー
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}{borderStyle | borderStyleLeft | borderStyleRight | borderStyleTop | borderStyleBottom | borderStyleLeftRight | borderStyleTopBottom}?value={none | hidden | dotted | dashed | solid | double | groove | ridge | inset | outset}
ターゲットの境界線スタイルを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/borderStyleLeft?value=double. Ex: outside/borderStyle?value=solid //選択された段落の外部境界線をソリッドスタイルに設定します。 例: inside/borderStyle?value=none //選択された段落の内部境界線を取り除きます。
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}{borderWidth | borderWidthLeft | borderWidthRight | borderWidthTop | borderWidthBottom | borderWidthLeftRight | borderWidthTopBottom}?value=<Css_length>
ターゲットの境界線の幅を変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/borderWidthLeft?value=4pt
シンタックス: {section/}columnCount?value={1<=number<=20}
カレントドキュメントあるいはカレントセクション内にあるカラム数
例: section/columnCount?value=3
シンタックス: {section/}columnRuleColor?value={CSS color}
ドキュメントのカラムあるいはセクションのカラム間の区切り線のカラー
例: columnRuleColor?value="#FFFFFF"
シンタックス: {section/}columnRuleStyle?value={none | dotted | dashed | solid | double | groove | ridge | inset | outset}
ドキュメントのカラムあるいはセクションのカラム間の区切り線のスタイル
例: columnRuleStyle?value="solid"
シンタックス: {section/}columnRuleWidth?value={CSS length}
ドキュメントのカラムあるいはセクションのカラム間の区切り線の幅
例: columnRuleWidth?value="2pt"
シンタックス: {section/}columns
メニュー項目に対してのみ: 完全なカラムサブメニューを自動的に作成します。中には全てのカラムアクションサブメニューが含まれます(ただしinsertColumnBreakを除く)
シンタックス: {section/}columnSpacing?value={CSS length}
カレントのドキュメントあるいはセクション内で二つのカラム間の間隔
例: columnSpacing?value="1cm"
シンタックス: {paragraph | image}/deleteStyleSheet?index={1<= number <= number of target style sheets}
選択されたターゲットの保存されたスタイルシートの中から、N 番目のスタイルシートを取り除きます(デフォルトのターゲットは段落)。メニュー項目名はランタイムでスタイルシート名に置き換えられます。
シンタックス: direction?value={ltr | rtl}
段落の方向
シンタックス: doc
ドキュメントの本文のレイアウトのデフォルトのサブメニュー(埋め込みモード属性あるいはセクションのデフォルト属性、ただし余白については埋め込みモード専用なので除く)
シンタックス: カレントのビューのdpiを変更します(ピクセル <-> ポイント変換に内部的に使用されるwk dpi ドキュメント属性からは独立)
ビューのdpiを変更します。
例: dpi?value=72
シンタックス: fontStyleWrite
メニューコマンドに対してのみ。4D Write Proのデフォルトのフォントスタイルサブメニューを表示します。
シンタックス: htmlWYSIWIGEnabled
html wysiwig モードを切り替えます。
シンタックス: image/height?value={<Css_length> | auto}
ターゲットの高さ(画像に対してのみサポートされます)。
例: image/height?value=50pt image/widthについては、width を参照して下さい。
シンタックス: image/verticalAlign?value={top | middle | bottom | baseline | super | sub}
画像の垂直方向並び。
例: image/verticalAlign?value=super
シンタックス: insertImage
ピクチャー選択ダイアログボックスを開き、選択されたピクチャー(あれば)を文字としてエリアに挿入します。
シンタックス: insertColumnBreak
セレクションにカラムブレークを挿入します
シンタックス: insertSectionBreak
セレクションの位置に改セクションを挿入します。
シンタックス: lineHeight?value={<Css_length> | <Css_percentage>}
段落の行の高さ。
例: lineHeight?value=120%
シンタックス: listStartNumber?value={<number> (longint) | auto}
リストの開始番号。
例: listStartNumber?value=10
シンタックス: listStyleImage/showDialog
リストの行頭記号として表示する画像を選択するファイルダイアログを開きます。またリストスタイルの型をディスクに設定します(これは画像が見つからなかった時に使用されるスタイルです)。
シンタックス: listStyleType?value={none | disc | circle | square | hollow-square | diamond | club | decimal | decimal-leading- zero | lower-latin | lower-roman | upper-latin | upper-roman | lower-greek | decimal-greek | armenian | georgian | hebrew | hiragana | katakana | cjk-ideographic}
段落リストスタイル型
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}{margin | marginLeft | marginRight | marginTop | marginBottom | marginLeftRight | marginTopBottom}?value={<Css_length> | auto}
ターゲットの余白を変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
例: margin?value=4pt //全ての段落の余白を4ptに設定します。
例: outside/margin?value=4pt //段落の外側の余白を4ptに設定します。
例: doc/marginLeft?value=1cm //埋め込みモードで使用されているドキュメントに対して左側の余白を1cmに設定します。
例: section/marginLeft?value=1cm //選択されている最初のセクションに対して左側の余白を1cmに設定します。
シンタックス: {paragraph | image}/minHeight?value=<Css_length>
ターゲットの最小の幅(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/minWidth?value=50pt
シンタックス: {paragraph | image}/minWidth?value=<Css_length>
ターゲットの最小の高さ(デフォルトのターゲットは段落)。
例: paragraph/minHeight?value=50pt
シンタックス: moveToBack
画像を背景へと移動します(インラン画像に対しては有効化されていません)
シンタックス: moveToFront
画像を前面へと移動します(インラン画像に対しては有効化されていません)
シンタックス: newLineStyleSheet?index={1<=number<=number of paragraph stylesheets | newLineStyleSheet?value=auto
選択された段落の要素は、Returnキーで新規に作成されたあるいは分割された段落に対して、N番目のスタイルシートをスタイルシートとして使用します。value=autoの場合、新規段落は同じスタイルシートを使用します(デフォルト)。(メニュー項目名はランタイムでスタイルシート名に置き換えられます)
シンタックス: {doc | paragraph | image | section | header | footer/}{inside | outside/}{padding | paddingLeft | paddingRight | paddingTop | paddingBottom | paddingLeftRight | paddingTopBottom }?value=<Css_length>
ターゲットのパッディングを変更します(デフォルトのターゲットは段落)。
シンタックス: pageMode?value={embedded | page | draft}
ビューモードを変更します。
例: pageMode?value=page
シンタックス: {section/}pageOrientation?value={landscape | portrait}
ドキュメントあるいは最初の選択されたページの方向を変更します(セクションと指定されていない場合、変更は全てのセクションに適用されます。指定されている場合には最初に選択されているセクションに適用されます)。
例: pageOrientation?value=portrait //ドキュメント全体に対して方向を縦向きに変更します。
例: section/pageOrientation?value=landscape //最初に選択されているセクションに対して方向を横向きに変更します。
シンタックス: pageSize?index=<number>
ドキュメントのページサイズを変更します。numberでカレントのプリンターで利用可能なページサイズのリストの中のN番目のページサイズを指定します。
例: pageSize?index=1
シンタックス: print
ドキュメントをカレントビューのページモードでレンダリングされている状態で印刷します。
シンタックス: refreshImages
URL経由の画像に対して、ネットワークからイメージを再読み込みします。
シンタックス: section
最初に選択されたセクションのページレイアウト用のデフォルトのサブメニューです。
シンタックス: section/differentFirstPage
セクションに対して異なる1ページ目を持っている(あるいは持っていない)かどうか
シンタックス: section/differentLeftRightPages
セクションに対して、異なる左右ページを持っている(あるいは持っていない)かどうか
シンタックス: section/name/showDialog
最初の選択されたセクション名を入力するダイアログを表示します。
シンタックス: section/reset
最初の選択されたセクションの全ての属性をデフォルトの属性へとリセットします。デフォルトの属性は、背景、境界線、パッディング(埋め込みモードと同じ)はドキュメントから継承されており、ページの余白については2.5cmとなっています。最初の選択されたセクションのカラムのプロパティも削除されます(結果的に、デフォルトのセクションプロパティのみが適用されます)。
シンタックス: {paragraph | image}/styleSheet?value={1<=number<=number of target style sheets}
選択されたターゲットの要素に対し、N番目のスタイルシートを適用します。ダイアログを使用すると、新しいスタイルシートは最初に選択されたターゲット(デフォルトのターゲットは段落)のカレントの属性を使用します。
例: styleSheet?value=1 //最初の段落スタイルシートを選択された段落に適用し、それを段落スタイルシートとして設定します。
シンタックス: {paragraph | image}/styleSheets
ターゲットのスタイルシートを編集するためのデフォルトのサブメニュー
シンタックス: textAlign?value={left | right | center | justify | initial}
段落のテキストの並び(initialに対してはrtlではrightを、ltrではleftを使用)
シンタックス: textIndent?value=<Css_length> (may be negative)
段落のテキストのインデントを開きます(最初の行のインデント)。
例: textIndent?value=2cm
シンタックス: textLinethrough
メニューコマンドのみ。打ち消し線のサブメニュー(スタイルとカラー付き)
シンタックス: textLinethroughColor?value={<Css_color> | currentColor}
例: textLinethroughColor?value=red
シンタックス: textLinethroughStyle?value={none | solid | dotted | dashed | double | semi-transparent | word}
例: textLinethroughStyle?value=dotted
シンタックス: textShadow
メニューコマンドのみ。テキストシャドウのデフォルトのサブメニュー(カラーとオフセット付き)
シンタックス: textShadowColor?value={<Css_color> | none}
文字のシャドウのステータスあるいはカラーを変更します。
例: textShadowColor?value=green
シンタックス: textShadowOffset?value=<Css_length>
pt単位の長さのみがサポートされます。
例: textShadowOffset?value=2pt
シンタックス: textTransform?value={none | capitalize | uppercase | lowercase | small-uppercase}
テキストをフォーマットします
例: textTransform?value=capitalize
シンタックス: textUnderline
メニューコマンドのみ。下線のサブメニュー(スタイルとカラー付き)
シンタックス: textUnderlineColor?value={<Css_color> | currentColor}
例: textUnderlineColor?value=red
シンタックス: textUnderlineStyle?value={none | solid | dotted | dashed | double | semi-transparent | word}
例: textUnderlineStyle?value=dotted
シンタックス: {paragraph | image}/updateStyleSheet
最初の選択されたターゲットのスタイルシートを、選択されたターゲットのカレントの属性で置き換えます(デフォルトのターゲットは段落)。
シンタックス: userUnit?value={cm | mm | in | pt}
ドキュメントのレイアウトの単位を変更します(変更はルーラーに反映されます)。
シンタックス: verticalAlign?value={top | middle | bottom}
段落の垂直方向の並び。
例: verticalAlign?value=top 効果は段落のminHeight の値に応じます。
シンタックス: view
メニューコマンドのみ。ビュー設定のデフォルトのサブメニュー。
シンタックス: visibleBackground
背景を表示/非表示にします。
シンタックス: visibleHiddenChars
非表示の文字を表示/非表示にします。
シンタックス: visibleHorizontalRuler
垂直ルーラーを表示/非表示にします。
シンタックス: visiblePageFrames
ページ枠を表示/非表示にします。
シンタックス: widowAndOrphanControlEnabled
ウィドウ&オーファンコントロールモードを切り替えます。
シンタックス: {paragraph | image}/width?value=<Css_length> | auto
ターゲットの幅(段落と画像のみサポートされます。デフォルトのターゲットは段落)。
例: image/width?value=50pt
シンタックス: zoom?value={25% <= percentage in Css <= 400%}
ビューのズームを変更します。
例: zoom?value=120%
4D フォームで使用可能な他の複数の標準アクションも、4D Write Proエリアで使用することができます:
- 編集アクション、例えばコピー/ペーストアクションなど
- フォント アクション、例えばfontBold あるいは fontSize など
- 動的な式 アクション。挿入された式などを管理することができます。
- スペルチェック アクション。