| 4D v15WP Import document | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15
 WP Import document 
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| WP Import document ( filePath ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| filePath | 文字 |   | 4D Write ドキュメント(.4w7または.4wt)へのパス | |||||
| 戻り値 | Object |   | 4D Write Proオブジェクト | |||||
WP Import document コマンドは既存の4D Write ドキュメント(.4w7 または .4wt)を新規の4D Write Proオブジェクトへと変換します。
filePath 引数には、ディスク上に保存された4D Writeドキュメントへのフルパスを渡します。ドキュメントがストラクチャーファイルと同等の階層の保存されている場合には、ドキュメント名のみを渡す事もできます。
実行後、コマンドはこの変換の結果を格納した4D Write Proオブジェクトを返します。4D Write Proオブジェクトで現在サポートされている4D Writeの機能の詳細な一覧については、4D Write ドキュメントの読み込み の章を参照して下さい。
注: 4D BLOBフィールドに保存された4D Write ドキュメントを読み込みたい場合には、WP New コマンドの使用も検討してみて下さい。
filePath 引数に渡したパスが無効な場合、またはファイルが見つからない場合、または指定したファイルがサポートされていないフォーマットだった場合、エラーが返されます。
 C_OBJECT(WPDoc)
 WPDoc:=WP Import document("C:\\documents\\4DWriteDocs\\Letter.4w7")
	プロダクト: 4D
	テーマ: 4D Write Proランゲージ
	
        
        
	
	初出: 4D v14 R5
	4D Write Proリファレンス ( 4D v15)
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