| 4D v13.4WEB GET VARIABLES | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 WEB GET VARIABLES 
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| WEB GET VARIABLES ( nameArray ; valueArray ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| nameArray | テキスト配列 |   | Webフォームの変数の名前 | |||||
| valueArray | テキスト配列 |   | Webフォームの変数の値 | |||||
WEB GET VARIABLESコマンドは、サブミットされたWebフォームにある変数の名前と値をテキスト配列 nameArrayとvalueArray に代入します。
このコマンドはHTMLページ、テキストエリア、ボタン、チェックボックス、ラジオボタン、ポップアップメニュー、選択リストにあるすべての変数の値を取得します。
注: チェックボックスに関しては、チェックボックスが実際にチェックされた場合に限り、その変数の名前と値が返されます。
URLのタイプやWebサーバーに送られたフォーム (POSTまたはGETメソッド) に関係なく有効です。
On Web Connectionデータベースメソッドや、フォームをサブミットすることによって呼び出される他の4Dメソッドにおいて、必要に応じこのコマンドを呼び出します。
各フォームには、名前が付けられたデータを入力するエリアがあります (テキストエリア、ボタン、チェックボックス) 。
フォームがサブミットされると (リクエストがWebサーバへ送られます) 、リクエストはデータ入力エリアのリストとそれに関連する値を格納します。
2つのメソッドでフォームをサブミットできます (両方とも4Dで使用できます) 。
フォームには、値 "ROBERT" と "DALLAS" を持つ vNameフィールドとvCityフィールドがそれぞれあります。そのフォームに関連するアクションは、"/4DACTION/WEBFORM" です。
WEBFORMメソッド以下のように記述します。
 ARRAY TEXT($anames;0)
 ARRAY TEXT($avalues;0)
 WEB GET VARIABLES($anames;$avalues)結果は以下のようになります。
 $anames{1}="vNAME"
 $anames{2}="vCITY"
 $avalues{1}="ROBERT"
 $avalues{2}="DALLAS"変数vNAMEは、ROBERTを格納し、変数vCITYは、DALLASを格納します。.
	プロダクト: 4D
	テーマ: Webサーバ
	番号: 
        683
        
        
        
	

	変更: 4D 2004
	名称変更: 4D v13
4DオブジェクトをHTMLオブジェクトにバインドする
URLとフォームアクション
WEB GET BODY PART