| 4D v13.4READ ONLY | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 READ ONLY 
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| READ ONLY {( aTable | * )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | * | テーブル, 演算子 |   | 読み込みのみにするテーブル, または *: すべてのテーブル, または 省略時: デフォルトテーブル | |||||
READ ONLYは、コマンドが呼び出されたプロセス内のaTableの状態を読み込みのみに変更します。このコマンドを実行した後でロードしたレコードはすべてロックされ、変更することはできません。* を指定すると、すべてのテーブルが読み込みのみに変更されます。
レコ-ドを修正する必要のない場合に、READ ONLYを使用します。
Note: このコマンドは、コマンドが実行された時点からさかのぼって適用されることはありません。レコードはロードされた時点におけるテーブルの読み書き状態に従ってロードされます。読み書き可のテーブルから、読み込みのみ状態でレコードをロードするには、先にテーブルを読み込みのみ状態に変更する必要があります。
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコードロック
	番号: 
        145
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
Read only state
READ WRITE
レコードのロック