| 4D v13.4LOCKED ATTRIBUTES | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 LOCKED ATTRIBUTES 
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| LOCKED ATTRIBUTES ( {aTable ;} process ; 4Duser ; sessionUser ; processName ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | レコードロックをテストするテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス参照番号 | |||||
| 4Duser | 文字 |   | 4Dユーザ名 | |||||
| sessionUser | 文字 |   | ワークセッションを開いているユーザ | |||||
| processName | 文字 |   | プロセス名 | |||||
LOCKED ATTRIBUTESは、レコードをロックしたユーザやプロセスに関する情報を返します。process, 4Duser, sessionUser, そしてprocessName変数にはそれぞれサーバマシン上のプロセス番号、4Dアプリケーションのユーザ名、システムユーザ名、そしてプロセス名が返されます。レコードがロックされている場合、これらの情報を使用してカスタムダイアログ内でユーザに警告できます。
レコードがロックされていない場合、processは0を返し、4Duser、sessionUser、およびprocessNameは空の文字列を返します。読み込み状態でロードしようとしたレコードが削除されている場合には、processは-1を返し、4Duser、sessionUser、およびprocessNameは空の文字列を返します。
4Duser引数には、たとえユーザ名が空白であっても、4Dパスワードシステムのユーザ名が返されます。パスワードシステムがない場合は、“Designer”が返されます。
sessionUser引数はクライアントマシンでセッションを開いたユーザ名に対応します。この名前は特に、4D Serverの管理ウィンドウに、開かれたプロセスごとに表示されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコードロック
	番号: 
        353
        
        
        
	
        
         
        
	変更: 4D v11 SQL Release 2