| 4D v13.4POP RECORD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 POP RECORD 
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| POP RECORD {( aTable )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | レコードをポップするテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
POP RECORDは、aTableに属するレコードを、そのテーブルのレコードスタックからポップし、そのレコードをカレントレコードにします。
レコードをプッシュした後に、プッシュしたレコードを含まないようにカレントセレクションを変更した場合、レコードをポップしてもカレントレコードはカレントセレクションに含まれません。ポップしたレコードをカレントセレクションのレコードにするには、ONE RECORD SELECTを使用します。レコードを保存する前にレコードポインタを移動するようなコマンドを実行した場合、メモリ上のコピーを失います。
以下の例はCustomers”テーブルのレコードをレコードスタックからポップします:
 POP RECORD([Customers]) ` Pop customer’s record onto stack
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコード
	番号: 
        177
        
        
        
	
        
         
        
	初出: < 4D v6