| 4D v13.4GOTO RECORD | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 GOTO RECORD 
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| GOTO RECORD ( {aTable ;} record ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | レコードを移動するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
| record | 倍長整数 |   | Record numberで返される番号 | |||||
GOTO RECORDは、aTable中の指定したレコードをカレントレコードとして選択します。record引数は、Record numberコマンドで求めることのできるレコード番号です。このコマンドを実行するとセレクションは選択されたレコード1件だけになります。
recordがデ-タベ-スの中で最も小さいレコ-ド番号よりも小さい場合や、最も大きいレコ-ド番号よりも大きい場合、4Dからレコード番号が範囲外である旨のエラーメッセージが表示されます。recordが削除されたレコ-ドのレコ-ド番号と等しい場合、4Dはエラー-10503を返し、セレクションは空になります。
Record numberの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコード
	番号: 
        242
        
        
        
	
        
        
 
        
	変更: 4D v11 SQL