| 4D v13.4Get string resource | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 Get string resource 
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| Get string resource ( resID {; resFile} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| resID | 倍長整数 |   | リソースID番号 | |||||
| resFile | DocRef |   | リソースファイル参照番号、または 省略時、開かれている全てのリソースファイル | |||||
| 戻り値 | 文字 |   | 'STR 'リソースの内容 | |||||
Get string resource コマンドは、resIDに渡されるIDを持つストリング ("STR ") リソースに格納されている文字列を返します。
リソースが見つからなかった場合、空の文字列が返され、システム変数OKに0が設定されます。
resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、リソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合は、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースの出現が返されます。
Note: ストリングリソースは、最大255バイトの文字を含めることができます。
以下の例は、ストリングリソースID=20911の内容を表示します。このリソースは現在開かれているリソースファイルの少なくとも1つに配置されている必要があります:
 ALERT(Get string resource(20911))リソースが見つかればOK変数は1に、そうでなければ0に設定されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: リソース
	番号: 
        506
        
        
        
	
        
         
        
	初出: 4D v6
Get indexed string
Get text resource
SET STRING RESOURCE
STRING LIST TO ARRAY