4D v12.4

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Add to listbox selection  倍長整数 1 選択された行は既存の選択行に追加されます。指定した行が既存の選択に属している場合、コマンドは何も行いません。
Display listbox header  倍長整数 0 0=非表示,
1=表示
Display listbox hor scrollbar  倍長整数 2 0=非表示,
1=表示
Display listbox ver scrollbar  倍長整数 4 0=非表示,
1=表示
Listbox all  倍長整数 0 コマンドはすべてのサブレベルに作用します (引数省略時のデフォルト値)。
Listbox break row  倍長整数 2 コマンドはrowcolumn引数で指定された"セル"に属するサブレベルに作用します。これらの引数は標準モードのリストボックスの行および列番号を表すことに留意してください。階層表現ではありません。rowcolumn 引数が省略されると、コマンドは何も行いません。
Listbox header height  倍長整数 1 高さ (ピクセル)
Listbox hor scrollbar height  倍長整数 3 高さ (ピクセル)
Listbox last printed row number  倍長整数 0 infoに印刷された最後の行番号を返します。これにより次に印刷される行の番号が分かります。
リストボックスに非表示行が存在したりOBJECT SET SCROLL POSITIONコマンドが呼び出されていたりすると、返される値は実際に印刷された行数よりも、大きくなることがあります。例えば行番号1, 18そして20が印刷されると、infoには20が返されます。
Listbox level  倍長整数 3 コマンドはlevel列に対応するすべてのブレーク行に作用します。この引数は標準モードのリストボックスの列番号を指定し、階層表現を考慮しません。level引数が省略されると、コマンドはなにも行いません。
Listbox printed height  倍長整数 3 infoに実際に印刷されたオブジェクトの高さをピクセル単位で返します (ヘッダーや線等を含む)。印刷する行数がリストボックスの高さに満たない場合、高さは自動で減らされます。
Listbox printed rows  倍長整数 1 さいごのPrint object最後のコマンド呼び出し時に実際に印刷された行数をinfoに返します。この数値には階層リストボックスの場合に追加されたブレーク行も含まれます。例えばリストボックスに20行あり、奇数行が隠されている場合、infoは10になります。
Listbox printing is over  倍長整数 2 リストボックスの最後の (表示) 行が印刷されたかどうかを示すブール値をinfoに返します。True = 行は印刷された; そうでなければFalse。
Listbox selection  倍長整数 1 コマンドは選択されたサブレベルに作用します。
Listbox ver scrollbar width  倍長整数 5 幅 (ピクセル)
Position listbox hor scrollbar  倍長整数 6 カーソルの位置 (ピクセル)
Position listbox ver scrollbar  倍長整数 7 カーソルの位置 (ピクセル)
Remove from listbox selection  倍長整数 2 指定された行は既存の選択行から取り除かれます。指定した行が既存の選択に属さない場合、コマンドは何も行いません。
Replace listbox selection  倍長整数 0 選択される行は新しい選択行となり、既存のものと置き換えられます。このコマンドは、ユーザが行をクリックした場合と同じ結果になります。
デフォルトでこの動作が実行されます(actionを省略した場合)。
 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 定数テーマリスト

 
参照 

LISTBOX COLLAPSE
LISTBOX EXPAND
LISTBOX Get information
LISTBOX GET PRINT INFORMATION
LISTBOX SELECT BREAK
LISTBOX SELECT ROW