4D v16.3SPELL SET CURRENT DICTIONARY |
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4D v16.3
SPELL SET CURRENT DICTIONARY
SPELL SET CURRENT DICTIONARY
SPELL SET CURRENT DICTIONARYコマンドは、現在の辞書を引数dictionaryに よって指定された辞書で置き換えます。カレント辞書は、4Dに内蔵されているスペルチェック機能に使用されています(詳細については、 4D Design Referenceマニュアルや4D Write、4D Viewドキュメントを参照してください) 。設定された現在の辞書は即座にセッションを通して、データベースのすべてのプロセス、および4D Writeや4D Viewプラグインエリアに反映されます。 デフォルトでは、以下の辞書を使用します。
Note: ハンスペル辞書の詳細な情報に関しては、Hunspell辞書のサポート のセクションを参照して下さい。 dictionary 引数を使用することによって、辞書を変更することが出来ます。以下のいづれかを渡す事ができます。
Compatibility note: 旧バージョンの4Dでは、"コーディアル" 辞書はサポートされていました。互換性のために、"コーディアル"辞書の番号を dictionary 引数に渡す事は可能です(値もしくは "Dictionaries" テーマ内の定数)。しかしながらこの場合、辞書は4D内部でそれに相当するハンスペル辞書(またはOS Xの場合はシステムの辞書)へとリダイレクトされます。 dictionaryが正しくロードされるとシステム変数OKに1が設定されます。そうでなければ0が設定されエラーが返されます。 Hunspellフォルダーに配置した"fr-classic"辞書をロードする: SPELL SET CURRENT DICTIONARY("fr-classic")
参照
SPELL CHECKING
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
変更: 4D 2004.5 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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