4D v16.3SET DEFAULT CENTURY |
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4D v16.3
SET DEFAULT CENTURY
SET DEFAULT CENTURY
SET DEFAULT CENTURY コマンドは、2桁の年で日付を入力した際に4Dが使用する、デフォルトの世紀と区切り年を指定するために使用します。 区切り年の値は、2桁の年が入力された際に、4Dがどのように日付を解釈するかを定義します:
デフォルトで、4Dは世紀が20世紀であるとし、区切り年に30を使用します。例えば:
デフォルトを変更するには、 コマンドを実行します。コマンドは即座に効果を持ちます。新しいデフォルト世紀のみ、または新しいデフォルト世紀と区切り年を渡すことができます。 新しいデフォルト世紀マイナス1をcenturyに渡すと、4Dは2桁で入力された日付がこの世紀に属するものとして解釈します。 SET DEFAULT CENTURY(20) ` 21世紀をデフォルト世紀とする
さらに、オプションでpivotYear 引数を指定できます。 SET DEFAULT CENTURY(19;95) ` 年が95未満の場合のデフォルト世紀を21世紀とする
Note: このコマンドは、2桁の年で日付が入力された際の4Dの日付の解釈にのみ影響します。
このコマンドはデータ入力にのみ影響します。日付の格納や計算には影響しません。
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
変更: 4D v6.7 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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