4D v16.3Date |
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4D v16.3
Date
Date
Dateコマンドは、dateString を解釈し、日付を返します。 dateString 引数は、ISO日付フォーマットかシステムレベルで設定される地域設定に従わなければなりません。 ISO日付フォーマット 注 : 4D v14以降、"YYYY-MM-DDTHH:MM:SSZ"の書式を使用することが推奨されます。これはISOスタンダードに準拠し、またタイムゾーンを表す事ができます。 地域設定
SET DEFAULT CENTURYコマンドで境界値を設定できます。 有効な日付区切り文字は、 スラッシュ (/), スペース, ピリオド (.), コンマ (,) そしてダッシュ(-)です。 無効な日付("94/13/35" や "94/aa/12" など)を dateString に渡した場合、Date はヌル日付を返します(!00/00/00!)。dateString の値が有効であるかを検証するのはデベロッパの責任です。 以下の例題はリクエストダイアログを使用して、ユーザに日付の入力を要求します。ユーザが入力した文字列は日付に変換され、reqDate変数に格納されます: reqDate:=Date(Request("日付を入力してください:";String(Current date))) 以下の例題は文字列 "94/12/20"を日付にして返します: vdDate:=Date("94/12/20") 以下の例題はISOフォーマットに基づき日付に変換します: $vtDateISO:="2013-06-05T20:00:00"
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: < 4D v6 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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