4D v16.3

RELATE MANY SELECTION

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4D v16.3
RELATE MANY SELECTION

RELATE MANY SELECTION 


 

RELATE MANY SELECTION ( aField ) 
引数   説明
aField  フィールド in nテーブルのフィールド (リレーションの開始元)

説明   

RELATE MANY SELECTION コマンドは、1テーブルのレコードセレクションを元にしてnテーブルのレコードセレクションを作成し、nテーブルの一番目のレコードをカレントレコードとしてロードします。

Note: RELATE MANY SELECTIONは、1テーブルのカレントレコードを変更します。

例題  

以下の例では、未収金が$1,000以上の顧客を対象に作成されたすべての請求書を選択しています。[Invoices]テーブルの[Invoices]Customer IDフィールドは、[Customers]テーブルの[Customers]IDフィールドにリレートしています。

  ` 顧客を選択
 QUERY([Customers];[Customers]Credit>=1000)
  ` これらの顧客に関連するすべての請求書を選択
 RELATE MANY SELECTION([Invoices]Customer ID)



参照 

QUERY
RELATE ONE
RELATE ONE SELECTION

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: リレーション
番号: 340

このコマンドはカレントレコードを変更しますこのコマンドはカレントセレクションを変更しますThis command can be run in preemptive processes

 
履歴 

変更: 4D v6

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)