4D v16.3JSON Parse |
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4D v16.3
JSON Parse
JSON Parse
JSON Parseコマンドは、JSONフォーマットの文字列の中身を解析し、4Dのフィールドまた は変数へと保存可能な値を取り出します。このコマンドはJSONデータをデシリアライズします。つまり JSON Stringifyコマンドと逆の挙動をします。 jsonString 引数には、解析をしたいJSONフォーマットの文字列を渡します。この文字列が正しくフォーマットされていないと、解析はエラーを生成します。なので、JSON ParseをしようしてJSON文字列を評価することができます。
注: ポインターを使用した場合、JSON Parseを使用する前に JSON Stringify コマンドを使用する必要があります。 type 引数を省略した場合、結果を保存するのに使用する変数またはフィールドが定義されていれば、4Dは自動的に、取得した値をその型へと変換します。そうでない場合は4Dは型を推測します。type 引数を渡す事によって変換する型を強制的に指定することもできます。渡す場合は、 Field and Variable Typesテーマ内にある以下の定数のどれか一つを渡して下さい。
注:
単純な変換の例: C_REAL($r) 日付型のデータの変換の例: $test:=JSON Parse("\"1990-12-25T12:00:00Z\"") ここでは JSON Stringify と JSON Parse コマンドの併用例を紹介しています: C_TEXT($JSONContact)
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v14 タグ JSON validator ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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