4D v16.3

HTTP Get certificates folder

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4D v16.3
HTTP Get certificates folder

HTTP Get certificates folder 


 

HTTP Get certificates folder -> 戻り値 
引数   説明
戻り値  テキスト in アクティブな証明書フォルダの完全なパス名

説明   

HTTP Get certificates folderコマンドは、アクティブなクライアント証明書フォルダの完全なパス名を返します。

デフォルトでは、4D はストラクチャーファイルのとなりに作成された "ClientCertificatesFolder" というフォルダを使用します(必要がある場合にのみ作成されます)。 HTTP SET CERTIFICATES FOLDER コマンドを使用することによって、カレントプロセスにおいてユーザー定義のフォルダを作成することができます。

例題  

証明書フォルダを一時的に変更したい場合を考えます:

 C_TEXT($certifFolder)
 $certifFolder :=HTTP Get certificates folder //カレントフォルダを保存
 HTTP SET CERTIFICATES FOLDER("C:/temp/certifTempo/")
 ... // 特定のリクエストの実行
 HTTP SET CERTIFICATES FOLDER($certifFolder//以前のフォルダを復元



参照 

HTTP SET CERTIFICATES FOLDER

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: HTTPクライアント
番号: 1307

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: 4D v14

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)