4D v16.3Get locked records info |
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4D v16.3
Get locked records info
Get locked records info
Get locked records info コマンドは、aTable で指定したテーブル内で現在ロックされているレコードについての様々な情報を含んだobject を返します。 返されたオブジェクトは、オブジェクトの配列である"records"プロパティを格納しています: { それぞれの"description object" 配列の要素は、指定されたテーブル内でのロックされたレコードを検知し、以下のプロパティに情報を格納します:
(*) 以下のコードを使用することによって、user4d_id の4Dユーザー名を取得することができます: GET USER LIST($arrNames;$arrIDs) 注: このコマンドは 4D と 4D Server に対してのみ有効です。4D リモートまたはコンポーネントから呼び出された場合には無効なオブジェクトを返します。ただし、 "Execute on server" オプションが有効化されている場合には呼び出し可能です。この場合返されるオブジェクトには、4Dリモートからの呼び出しの場合にはサーバーの、コンポー ネントからの呼び出しの場合にはホストデータベースの情報が含まれます。 以下のコードを実行します: $vOlocked :=Get locked records info([Table]) [Table]のテーブル内にて二つのレコードがロックされていた場合には、以下の様なオブジェクトが$vOlockedに返されます: { コードが4D Server上で実行され、リモートのクライアントマシンによってロックされている場合、以下の様なオブジェクトが$vOlocked 内に返されます: {
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v14 R3 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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