4D v16.3

GET TABLE PROPERTIES

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4D v16.3
GET TABLE PROPERTIES

GET TABLE PROPERTIES 


 

GET TABLE PROPERTIES ( tablePtr| tableNum ; invisible {; trigSaveNew {; trigSaveRec {; trigDelRec {; trigLoadRec}}}} ) 
引数   説明
tablePtr| tableNum  ポインター, 倍長整数 in テーブルポインタ、またはテーブル番号
invisible  ブール in True = 非表示、False = 表示
trigSaveNew  ブール in True = トリガ“新規レコード保存時”が有効、 False = それ以外
trigSaveRec  ブール in True = トリガ“既存レコード保存時”が有効、 False = それ以外
trigDelRec  ブール in True = トリガ“レコード削除時”が有効、 False = それ以外
trigLoadRec  ブール in ***使用しない (廃止) ***

説明   

GET TABLE PROPERTIESコマンドは、tablePtrまたはtableNumで渡したテーブルのプロパティを返します。最初の引数としてテーブル番号またはテーブルへのポインタを渡すことができます。

このコマンドが実行されると

  • このテーブルに対し非表示属性が設定されている場合、引数invisibleにTrueが返され、そうでない場合Falseが返されます。非表示属性を指定することにより、4D標準のエディタ(ラベル、チャート等)の使用時にテーブルを隠すことができます。
  • このテーブルに対し新規レコード保存時トリガが設定されている場合、引数trigSaveNewにTrueが返され、そうでない場合Falseが返されます。
  • このテーブルに対し既存レコード保存時トリガが設定されている場合、引数trigSaveRecにTrueが返され、そうでない場合Falseが返されます。
  • このテーブルに対しレコード削除時トリガが設定されている場合、引数trigDelRecにTrueが返され、そうでない場合Falseが返されます。



参照 

GET FIELD ENTRY PROPERTIES
GET FIELD PROPERTIES
GET RELATION PROPERTIES

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号: 687

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL Release 2

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)