4D v16.3

DELETE INDEX

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4D v16.3
DELETE INDEX

DELETE INDEX 


 

DELETE INDEX ( fieldPtr | indexName {; *} ) 
引数   説明
fieldPtr | indexName  ポインター, 文字 in インデックスを削除するフィールドを指すポインタ 削除されるインデックスの名前
演算子 in 渡されると = 非同期オペレーション

説明   

DELETE INDEXコマンドを使用して、データベースから1つ以上の既存のインデックスを削除できます。
フィールドを指すポインター、またはインデックスの名前のどちらかを渡します。

  • フィールド(fieldPtr) を指すポインターを渡すと、そのフィールドに関連するすべてインデックスが削除されます。これはキーワードインデックスまたは標準インデックスで構成されます。しかしそのフィールドが1つ以上の複合インデックスに含まれる場合、インデックスは削除できません。この場合、インデックス名を指定しなければなりません。
  • インデックス(indexName) の名前を渡すと、指定されたインデックスのみが削除されます。これはキーワードインデックス、標準インデックス、または複合インデックスで構成されます。

任意の* 引数を渡すと、非同期モードでインデックスの削除を実行します。このモードでは、コマンドからの呼び出し後、インデックスの削除が完了しているか、完了していないかに関わらず元のメソッドがその実行を継続します。

fieldPtrまたはindexNameに対応するインデックスがない場合、コマンドは何もしません。

例題  

このコマンドの両方のシンタックスの使用例を以下に示します。

  `LastNameフィールドに関連するすべてのインデックスを削除
 DELETE INDEX(->[Customers]LastName)
  `“CityZip”という名前のインデックスを削除
 DELETE INDEX("CityZip")



参照 

CREATE INDEX
PAUSE INDEXES
SET INDEX

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号: 967

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: 4D v11 SQL

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)