4D v16.3

DUPLICATE RECORD

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4D v16.3
DUPLICATE RECORD

DUPLICATE RECORD 


 

DUPLICATE RECORD {( aTable )} 
引数   説明
aTable  テーブル in カレントレコードを複製するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル

説明   

DUPLICATE RECORDは、カレントレコードを複製して同じaTable内に新しいレコードを作成します。新しいレコードはカレントレコードとなります。カレントレコードが存在しない場合、DUPLICATE RECORDは何も行いません。新しいレコードを保存するにはSAVE RECORDを使用しなければなりません。

DUPLICATE RECORDはデータ入力中にも実行可能です。これにより現在表示しているレコードのコピーを作ることができます。複製元のレコードへの変更を保存するために、最初にSAVE RECORDを実行しておくことを忘れないでください。

互換性に関する注意: 4Dバージョン11より、このコマンドはサブテーブルをサポートしません。



参照 

SAVE RECORD

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: レコード
番号: 225

このコマンドはカレントレコードを変更しますThis command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: < 4D v6
変更: 4D v11 SQL

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)